スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
line

ビーストコンプレックス

「ビーストコンプレックス」という漫画があります。

現在、週刊少年チャンピオンで集中連載中の漫画で、
作者は板垣 巴瑠(いたがき ぱる)先生。

ある学校を舞台として、物語が展開されるのですが、
登場人物はすべて動物。ライオンだったり、コウモリだったり。

ただ、すべて人と同じような暮らしをしていますので、
名探偵ホームズのアニメ版をイメージしてもらえれば
よいかと思います。あんな感じです。

さて、現在(2016年3月12日時点)で第二話を終えたところです。

第一話:ライオンとコウモリ
第二話:トラとビーバー

題名だけ見るといったいどんな内容なのか、と思うでしょうが、
ずばりヒューマンドラマです(人の形をしていませんけれど)

第一話の内容を要約するとこうです。

-----------------------------------------------------------------
ラウル(ライオン)は学生で人望もある生徒会長。

本人は雄ライオンが備える尊敬や畏怖がまだまだ足りないと
思っています。

そんな彼に、先生から学校に来ていないクラスメイトの
アズモ(コウモリ)が学校に来るよう説得してもらえないか、
という依頼があります。内申書をちらつかされながら。

ラウルも面倒と思いながらも引き受け、彼の家に行くのですが、
そこで「食いに来たのか」から始まり「お前は思考が浅いな」とか
まあ、さんざん言われるんです。ラウル君。

当然、怒って牙をむくのですが、その時に核心を突くようなことを
言われ、結局何も言い返せないまま帰宅。
そこで色々、ラウルの心の中で葛藤が生まれます。

でも翌日、またラウルはアズモの家に行きます。
そこからだんだんと打ち解け、ラウルはライオンとして作ってきた
自分ではない、弱い自分をさらけ出して接するようになり、
最後、アズモの旅立ちを見送ることになります。

ビーストコンプレックス_01


「おまえはきっと良いライオンになる そう信じてる」

 そんな言葉を贈られながら。

-----------------------------------------------------------------

登場人物は動物の姿をしていますが、
ライオンが生まれつきの家柄や権力といった光、
コウモリは逆の影と考えられますし、第二話でも10歳から肉食動物と草食動物は
クラスを分けるようになる、争うからといった力があるものとないもの、みたいな
内容でして、彼らの姿がいずれもメタファーなんじゃないかと思えるんです。

まるで本を読んだ時のように、読んだ人によって十人十色な
受け取り方ができる作品だと思います。

こんな良作はめったにありませんので、ぜひとも読んでいただきたいです。
来週からデジタル版となる週刊少年チャンピオンには二話が掲載されていますから、
チャンピオンを読んでください。絶対ですよ。

ビーストコンプレックス_02

ビーストコンプレックス_03

変わっていくことは悲しいことじゃない、第二話も本当に素敵ですよ(号泣)



スポンサーサイト
line
line

comment

管理者にだけ表示を許可する

line
line

FC2Ad

line
プロフィール

くろぱんだ

Author:くろぱんだ
笹食ってます。
ゲーム、漫画、アニメを愛しています。



line
最近の記事
line
最近のコメント
line
最近のトラックバック
line
月別アーカイブ
line
カテゴリー
line
ブログ内検索
line
RSSフィード
line
リンク
line
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

line
sub_line
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。